裾野市議会 2022-12-13 12月13日-委員長報告・討論・採決-07号
このことにより、市民の利便性向上、分散化により本庁舎の混雑を緩和し、来庁者の待ち時間の軽減を図るとされています。郵便局の指定に反対する理由を4点述べます。 1点目、本庁舎の混雑を緩和したいならば、郵便局指定の前に、深良、富岡、須山にある支所でマイナンバーカードの更新事務を行ったらいいのではないでしょうか。市民の利便性や安心安全の信頼性も支所が勝っています。郵便局指定の必然性はありません。
このことにより、市民の利便性向上、分散化により本庁舎の混雑を緩和し、来庁者の待ち時間の軽減を図るとされています。郵便局の指定に反対する理由を4点述べます。 1点目、本庁舎の混雑を緩和したいならば、郵便局指定の前に、深良、富岡、須山にある支所でマイナンバーカードの更新事務を行ったらいいのではないでしょうか。市民の利便性や安心安全の信頼性も支所が勝っています。郵便局指定の必然性はありません。
また、議員御提案の本庁舎エントランススペースの一般開放につきましては、建物の配置上、来庁者や市職員等の動線が含まれておりますので、緊急時は避難経路として確保しなければなりません。当該スペースを貸し出しての展示等は、本来であれば避けるものと考えております。
このデジタル窓口は、申請届出書の記入項目が多く、来庁者の負担が大きい異動窓口におきまして、異動届を職員がシステム入力で作成し、来庁者は内容確認と署名程度の負担で済むようになるものでございます。 具体的には、転入届は、他市町が発行した転出証明書をスキャナーで読み取り、光学文字認識(OCR)によるテキスト情報と来庁者からの聞き取りを基に異動届を作成いたします。
マイナンバーカードの電子証明書の更新事務や暗証番号の再設定事務について、郵便局で取り扱えるようにすることにより、市民の利便性の向上と、分散化により本庁舎の混雑を緩和し、来庁者の待ち時間の軽減を図るものです。 マイナンバーカードで利用できる電子証明書は、署名用電子証明書と利用者証明用電子証明書がございます。
来庁者が利用できる庁内のWi―Fi環境の整備とまちなかのフリースポットについて教えていただければと思います。お願いします。 ○議長(鈴木弘議員) 企画部長。 ◎企画部長(篠原晃信君) 私からは要旨(1)から(4)まで、全てについて一括してお答えをしたいと思います。
これらの視察を通じて把握した来庁者に対する優しい取組の先進事例としましては、幅が広く視認性の高い通路の設置や大型サインの設置により分かりやすい窓口、車椅子の方にも使いやすい昇降式カウンターの設置、オストメイトの設置、ワンストップ窓口、ベビーケアルームの設置などが挙げられます。
庁舎南側駐車場及び小柄沢緑地東側につきましては、区画整理の事業地となるため、売却などは難しいと考えておりますが、公用車の台数を見直すことで、例えば来庁者の皆様の駐車場にするなど、市民の皆様の利便性の向上につなげることができると思っております。 プロポーザルの市有地の利活用のご提案につきましては、今後の参考にさせていただきます。 以上です。 ○議長(賀茂博美) 7番、井出悟議員。
来庁者が住民票や印鑑証明などの申請書を手書きせずに申請できる書かない窓口を導入してはいかがでしょうか。書かない窓口では、各種証明書を提示すると職員が住所などを聞き、必要事項をパソコンに入力します。利用者は、完成した申請書を確認し、署名するだけで手続が完了します。市民にも職員にも優しい窓口の開設について、お考えをお伺いいたします。 ○議長(賀茂博美) 企画部長。
また、庁舎玄関前広場につきましては、日本ハンギングバスケット協会マスター資格を有する団体に委託し、正面玄関、池前広場街灯やキャノピーの合計8か所にハンギングバスケット等を設置するとともに、公共施設の花苗配布事業を活用し、池前広場に沿ってフラワーポットを設置することで、来庁者を和ませる雰囲気づくりに努めております。
清水庁舎に関しましては、庁舎建設事業が一時停止したことによりまして、庁舎整備の方向性が出るまでの間、来庁者の利用や業務に支障がないよう、緊急性を考慮しながら交換が必要な機器の修繕を実施していく予定でございます。 清水庁舎の計画修繕としましては、来年度行う予定のものが電話設備の修繕、直流電源装置の蓄電池の取替え、こちらは非常照明等のバックアップ電源で、約800万円余です。
これらを基に、今年度末には清水のまちの変化や来庁者アンケートの結果を踏まえて、ポストコロナ時代の清水庁舎の在り方を示し、現計画との相違点を整理し、見直しの視点、方向性を提示していく予定でございます。
整備に当たりましては、来庁者が多く利用します1階、2階の区役所部分及び3階の会議室の1室並びに最上階で、夏季シーズンの室温を保持することが難しかった9階についてはスポットエアコン14台を購入し、その他の階は3年間のリース対応とし、令和3年度当初予算に債務負担行為を設定したものでございます。
1点目、市民の来庁者を減らす電子申請などの取組はどのように考えるか。 2点目、市職員の在宅勤務の推進に関し、現状と課題はどのようになっているか。 3点目、勤務中の移動の機会を減らすために現在行っている取組は何か、お答えください。 中項目の(6)アセットマネジメントについてです。
来庁者応対に当たる職員コンシェルジュの23人が、外国人講師から外国人住民へ接する際のポイントを学びました。 2つ目は、多文化共生の推進研修です。採用3年目の職員を対象に、110人の職員が外国人住民の現状や外国人住民が市に求めていることなどを学び、多文化共生への意識がさらに高まりました。 3つ目は、やさしい日本語の基礎研修です。窓口応対に当たる80人の職員が受講しました。
次に、 (4)の移住コンシェルジュの設置についてでありますが、掛川市では現在、移住相談窓口として主に 2人の職員が電話やメール、オンラインのほか、来庁者への相談対応に当たっております。県内では、静岡市、浜松市、森町、川根本町の 2市 2町が専任の移住コーディネーターを設置しております。
次に、駐車場注意書き看板は、富士宮市としてどのくらい必要性を感じ設置しているか伺うについてですが、この駐車場はあくまで市役所来庁者用の駐車場であることを駐車しようとする相手に伝えるために必要なものであると考えており、利用者がルールを守ってくれれば要らない看板であります。どのくらいということはございません。
AIやRPAなどの先端技術の導入による業務改善は、効率的な業務遂行方法や高度な市民サービスが提供できること、また市役所への来庁者数についても変化をもたらすものと考えております。
次に、清水庁舎についてでございますが、来庁者の利用に支障がないように緊急性を考慮しながら必要な設備改修等を行っております。
また、令和2年度の来庁者アンケートによりますと、96%の方からコンシェルジュの対応がよかったという回答もいただけております。こちらにつきましては、対前年度比2ポイント増加という実績でございます。 97 ◯大石委員 次に行きます。
また、市役所への来庁者には記入の援助も行っていくとの答弁がありました。 関連して、他の委員より、事業の周知方法について質疑があり、当局より、市のホームページに加え、新聞への折り込みやSNSを活用し、多くの企業に行き渡るように努めるとの答弁がありました。